トランジスタをスイッチとして使うには?

トランジスタをスイッチとして使うには?

ここでは非常によく使われるNPNトランジスタ2SC1815を使って、トランジスタをスイッチとして利用する方法を解説します。 この2SC1815の使い方を覚えておくと、さまざまな場面で利用できますので、覚えておいて損はありません。

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回路

回路
SW1 A点 Tr1 B点 LED1
開(OFF) 6V ON 0V 点灯
閉(O N) 0V OFF 6V 消灯

ブレッドボードに作ってみる

ブレッドボードに作ってみる

解説

入力(A点)がHiの時

  • SW1を開く(OFF)と、一番左の6Vの電圧がA点に加わり6V(Hi)となります。
  • A点が6V(Hi)になるとTr1がON状態になりベース−エミッタ間に電流が流れます。
  • Tr1がON状態になると、コレクタ−エミッタ間に電流が流れB点が0V(Low)となります。
  • B点が0V(Low)になるとLED1に順方向電圧が加わるので点灯します。

入力(A点)がLowの時

  • SW1を閉じる(ON)と、A点は0V(Low)となります。
  • A点が0V(Low)になるとTr1がOFF状態になりベース−エミッタ間に電流が流れません。
  • Tr1がOFF状態になると、コレクタ−エミッタ間に電流が流れないのでB点が6V(Hi)となります。
  • B点が6V(Hi)になるとLED1に順方向電圧が加わらないので点灯しません。

結局論理的にNOTになる

A点とB点の関係だけを抜き出してみると、以下のようになります。

A点 B点
6V 0V
0V 6V

これは、入力と出力の関係が逆になりNOT回路となります。

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